作り続けて40年以上。毎年新しいことに挑戦

柴之門窯

この場所の魅力を教えてください

四季の移ろいを感じることができ、山の景色が変わっていくところがおもしろいです。水も美味しく、制作環境として集中できますね。

制作時に心掛けていることはありますか

上野焼の大きな特徴として薄作りが挙げられます。茶陶として発展した背景から、上野焼は他産地の陶器と比べると非常に薄作りの軽い作りが特徴です。私の窯元で作る食器は、あえて口のところを厚めに作っています。薄いと割れやすいということもありますが、自然界に取れる粘土を原料とした陶器なので、もう少し土を感じれるような丸さを追求していますね。

今後のビジョンを教えてください

上野焼とは少し違いますが、カフェオレやコーヒーなどを飲むために使われるマグカップの代わりになる「カフェオレボウル」を作ったりなど、毎年新しいことに挑戦しています。茶道具やお茶碗などいままでのものを残しながら、自分ができることをしていきたいと思います。

窯元名 柴ノ門窯 (しばのとがま)
住所 福智町上野1717-1
電話 0947-28-3571
店頭販売 あり